Hamamatsu Arts & Creation 浜松アーツ&クリエイション

Hamamatsu Arts & Creation 浜松アーツ&クリエイション

What’s Arts&Creation?

浜松・浜名湖ツーリズムビューロー提供

アーツ・カウンシルとは

アーツ・カウンシルって何?

と、思われる方が多いのではないでしょうか?
アーツ・カウンシルという仕組みは第二次世界大戦直後の1946年に英国で誕生しました。
簡単に言うと、戦時中、軍隊へ芸能サービスを提供するような芸術の政治利用が優先されていた状況の中で、
あらためて芸術への支援のあり方を問い直すことを目的として生まれた組織です。
最近ではロンドン・オリンピックの文化プログラムを推進した組織として注目を集めました。
歴史的背景も社会状況も異なる日本では「高い専門性を持つスタッフが、芸術文化の振興を目的に各種芸術文化事業への助成を中心とした支援を行う独立機関」と定義されています。
けれどもその活動内容については文化庁も明確な方針を固めている訳ではなく、“各地方の事情にあった文化芸術推進施策を実施していくべき”という柔軟な解釈で、活動をしながら「どういう支援が必要なのか?」を含めて探っていこうというのが現状です。

では、浜松版アーツ・カウンシルは何をするのか、どうあるべきか?

我々は『浜松らしい、浜松にとって必要な活動を推進する組織』でありたいと思っています。
ユネスコの創造都市ネットワークにも加盟している浜松市。文化芸術の支援に限らず、広い意味での創造活動を支援していき、これからの浜松市が、市民が生き生きと日々の生活を楽しんで暮らしていける街、環境的にも経済的にも文化的にも豊かな街でいられるためにどうしていくべきか、それを浜松市民とともに考え、そのための市民活動を支援し、必要な施策を提言していく、といった活動を牽引していきたいと考えています。

私達の活動の大きな柱は、この二つです。

  • 浜松の芸術・および芸術にかかわる人たちを支援していくこと
  • 芸術のちからを活用して、新しい価値を産み出し、浜松の社会課題解決に貢献していくこと

歴史的背景は異なるものの、英国のアーツ・カウンシル設立時に初代会長になったケインズ(マクロ経済学を確立させたイギリスの経済学者)の言葉をご紹介いたします。

公共的な組織の役割は、教えることで もなければ検閲することでもない。
そうではなくて、勇気 自信、そして機会を与えることなのです。ジョン・メイナード・ケインズ